『地球の未来を託す子供たちへ―』をテーマに、広島でフォーラムが開かれました。参加の方々は、３００人ほど。しかし、世界６０カ国から集まったのです。ユネスコ・ユニセフの主導でしたが、宇宙の意志 ( 神・仏への信仰) を見失うことなく、その祈りの心と共に。これが、特徴でした。
私は、２６日月曜日の夕方、依頼されていたスピーチを、行ないました。国際会議場内の大ホール「ヒマワリ」に於いて。ざっと見渡したところ、８割ぐらいは、外国の方でした。私は、自分のことばで語るべきと、英語で、続いて日本語で、行ないました。はたして、通じたのでしょうか。そこで、アフリカのタンザニアの方、インドの方等にお尋ねいたしました。そうしましたら、笑顔で、それも素晴らしく輝く笑顔で「よく分かりました！」と。良かった―心は通じたのです。( なお会場には、イランの元副大統領の方などもいらっしゃいましたが、いちいちコメントを頂くことは出来ません ) とにかく私は、心を尽くし、祈りを尽くしてさせて頂きました。この祈りとは、皆さんと共に、つどいでさせて頂いている祈りです。同じです。この祈りの響きを、会場の皆々様に、滞ることなく、させて頂きました。
　
―地球上の隅々にまで、良き働き手の方々が、あらゆる障害を乗り越え、その働きを、及ぼす事が出来ますように―
名古屋のつどい　６月１日(日)１時から４時まで。
中京大学文化市民会館３階会議室　廊下に案内の張り紙をしておきます。