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  はがきたよりコーナー  
8月のはがきたより
  ご案内   
このような、心が高まる、はがきたよりを無料で、お送りしています。
印刷された真理の言葉は、はがきを手にした時、目の前で生きた力を放ち、 与えるものです。
一度お試しになられては如何でしょう。
はがきたよりを御希望の方へは、無料で送らせて頂きます。
送り先のご住所とお名前を
メール:choozenjiko@yahoo.co.jp か
FAX:077-525-8762 へ送り下さい。


特典としましては、各地のゆらぎのつどいへ無料見学をする事が出来ます。
さらに、福運を手に入れるきっかけにもなりましょう。
はがき送付につきましては、あなたには何の責任も生じません。
勧誘等も一切ございません。
その上、御一報下さるだけで、いつでも発送は中止されますから、ご安心ください。
 とにかく暑い。猛烈に暑い。
そんな日の夕方、ある方をおたずねしました。
 
 
 山崎さん97歳。皆さんも私のビデオで見た事があると思います。ホームページでも見られます。(5年前のドキュメンタリー作品の中に、お寺の玄関先に杖をついて現われる、足の不自由な、小柄なおばあちゃんが登場します。)当時92歳。ハンディのある体なのに、お寺の下働きを続けていました。京都の夏は、さらに、もっと暑い。寺にクーラーもありません。それなのに頑張れるのは、身寄りがなかったからでしょうか。よほどの栄養剤でも摂取しているのでしょうか。いいえ、そうではありません。
 山崎さんは、体力も気力もなかったからこそ、それを大切に、無駄なく使わざるを得なかったのです。
それは、自分を決して卑下しない、人は憎まない、そういう生き方でした。私は、20年近く見ておりますが、御自身をなげく言葉、人の悪口、そういったものを聞いた事がありません。それは結果的に天上界の生き方となりました。私たちは、どうでしょうか。ありあまった体力、気力、時間があるが為に、つい、自分をなげき、人を打ち消す使い方をするのです。幸せから、遠ざけてしまうのです。
 山崎さん、97歳。老眼鏡も、補聴器もかけていません。会話もポンポン出来ます。全く年齢なんか感じさせません。孤独なんて無関係。
お釈迦様の教えの通りです。人は天上界を目指し、ねらいを定めてこそ幸せになれるのです。

京都のつどい 8月25日土曜日 朝9時から昼12時まで 
会場 京都国際交流会館1階の第2会議室 
内容 天上界の話。そして、盆供養の名残を込めて仏天の光の下、供養会を行います。どうぞ皆さん幸せのためにお集まり下さい。初回の方は受付で名前を名乗る必要も無く、無料でご自由に見学されて下さい。 

 
 

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